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VLI-EV variable load integrator

塩分濃度差・イオン交換技術

RED:24時間365日稼働する、ベースロード型の再生可能エネルギー発電システム

川の水が海に流れ込む場所では、これまでほとんど使われてこなかったエネルギーが生まれています。REDは、その塩分濃度の差を、天候に左右されない24時間のクリーンな電気に変えます。

  • 24時間365日のベースロード電源

    海水と、淡水または処理済みの下水を使い、天候に左右されずにクリーンな電気をつくります。

  • 超長寿命、大型蓄電池も不要

    イオンの流れから直接発電。レアメタルへの依存が少なく、火災の心配もありません。

  • 超コンパクトな設置面積

    コンテナ型ユニット。必要な面積は太陽光発電所の50分の1未満です。

  • 出力抑制の問題を解決

    捨てられていた再生可能エネルギーや沿岸の濃縮塩水を、クリーンな電力資源に変えます。

動画

VLI-EV RED Power

発電のしくみ

逆電気透析(RED)のしくみ

  1. 1. 2種類の水

    海水・沿岸の水・濃縮塩水と、塩分の少ない水(工業用の再生水、川の水、処理済みの下水)を、膜をはさんで交互に流します。

  2. 2. イオン交換膜のスタック

    陰イオン交換膜(AEM)と陽イオン交換膜(CEM)を交互に重ね、塩化物イオンとナトリウムイオンを反対方向に通します。

  3. 3. クリーンな直流電力

    一方向にそろったイオンの流れが、スタックの両端に直流電流を生みます。昼も夜も、途切れずに発電します。

REDスタックが発電するしくみ陰イオン交換膜(緑)と陽イオン交換膜(オレンジ)を交互に並べ、塩分の多い水と少ない水を分けて流します。ナトリウムイオン(+)は陽イオン交換膜を通って左へ、塩化物イオン(-)は陰イオン交換膜を通って右へ移動し、両端の電極の間に電圧が生まれます。正極端子直列接続負極端子直列接続AEM:陰イオン交換膜CEM:陽イオン交換膜Cl⁻:海水の重さの約1.92%Na⁺:海水の重さの約1.08%工業用の再生水、川の水、処理済みの下水海水、沿岸の水、濃縮塩水
REDスタック:AEM=陰イオン交換膜、CEM=陽イオン交換膜

必要な場所で、必要なときに

沿岸都市での分散型発電

REDは沿岸都市の中に設置でき、そのままでは海に流れていく処理済みの下水を使います。電気を使う場所で発電するので、長い送電線は必要ありません。海水淡水化で出る濃縮塩水も、クリーンなエネルギー資源になります。

水辺にコンテナ型の設備が並ぶ沿岸の施設
沿岸の設置場所に並ぶコンテナ型ユニット
下水処理場の空撮
処理済みの下水を、塩分の少ない側の水として利用
夕暮れの沿岸に置かれた、REDのイオン交換膜スタックと配管が並ぶ40フィートコンテナ
40フィートコンテナに収めた、モジュール式のイオン交換膜スタック

<1/50

必要な土地(太陽光発電との比較)

1/100

必要な海域(洋上風力との比較)

24/7/365

天候に左右されないベースロード出力

面積の数値は当社の試算です。

世界各地・島しょ部での活用

  • ハワイ
  • 東南アジア
  • 南カリフォルニア
  • 中東
  • 北アフリカ

中規模パイロット設備にご参加ください

自立・分散型で、真のベースロードとなる沿岸の電源です。プロジェクトのデータや仕様をご請求いただけます。

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